こんにちわ。Kanaeです。いつもの不動産ネタはお休みして、、、
今日は観光客がほとんどいない、ロコが行く穴場のビーチをご紹介したいと思います。おすすめビーチはたくさんあるのですが、ワイキキから近くて行きやすいところを選んでみました。
波もなくて静かなビーチ。写真撮影、読書、お昼寝、スノーケル、色々のんびり楽しめちゃうのですが、今回は私が最近家族でハマっている『もり』をおすすめします!
カハラの穴場ビーチ
ワイアラエカントリークラブの隣にあるカハラビーチも素敵なんですけど、それではつまらない。そのちょっと手前にあるんです、穴場が。
ヒントは小道
カハラへついたら、カハラ通り(Kahala Avenue)をゆっくりと走ってみてください。すると、こんな小道が見えてきます。
これを発見できたら、もう海はすぐそこです。
海へ抜ける道です。
ワイキキ方面からカハラ通りをワイアラエカントリークラブのほうへ走って、フナカイ通りを過ぎたくらいからちょこちょこ点在しているので、すぐ見つかりますよ!
私の一番のお気に入りはこの小道。
ここを抜けて行くとき、心がだんだんスーッと透明になっていく感じがします。
そして、すぐそこは、、、遠浅で波もほとんどない静かなビーチ。
どの小道を選んでも、ビーチにたどり着けます。お気に入りを見つけて欲しいです。
私はここで、のんびり本を読んだり、ウトウトしたり。でも、最近、息子とハマっているのが、『もり』なんです。
ハワイで『もり』をしよう!
『もり』というと、ノースショアとかをイメージする方が多いかもしれませんが、意外にワイキキからこんな近いところでも出来ちゃうんです。ここ以外だと、ダイヤモンドヘッドでも出来るんですよ。
『もり』の道具
道具が少ないから、楽チン。さっと用意して、すぐ出られる!
どんなところで買えるかは、最後のほうでご紹介しますね。
もりのルール(規制)
観光客の方には(ときにはローカルでさえ)あまり知られていないのですが、捕っていいお魚のサイズも、数もきちんと決まっています。もちろん、場所(ここでチェックしてね)も。
例えば、ロブスターやカニはもりで捕ることは禁止。また、メスはいずれにしても禁漁。
例えば、ワイキキとかでも良く見かけるマニーニ(manini)は5インチ以上であればOK。数に制限はありません。
これがマニーニです。見たことあるでしょ?
え〜、これ食べるの〜? って最初は思いますよね?
これが意外にイケます。うちではフライにしてアツアツをいただきます。骨がちょっとじゃまだけど、美味しい!
カハラで捕れたもの、、、それは
タコ!
(すみません、わたしでなくて息子です)
波打ち際からすぐそばの岩場に隠れていたそうで、カウアイから来ていたお兄さんが一緒に手伝ってくれました。
タコって死ぬと色が白く変わるんですよ。家の台所で洗っている間もグニャグニャ色が七変化〜。ちょっと気色悪いの。
調理前のタコ。思ったより大きかった!
塩で洗って、ゆがいて、お刺身にしました。あと、タコポケにもしました。
結構な量になるので、全部食べるのに三日かかりました〜。
他にもトロピカルな魚がたくさんいるので、スノーケルするだけでも時間を忘れます。オススメ!
『もり』はどこで売ってるの?
『もり』に限らず、釣り関係のものなら何でもそろうローカル御用達のお店がここ。
カリヒにあります。
地図でいうとこの辺り。ワイキキからだと車で15分?かな?
お店は2階建てです。1階は釣り関係のものがた〜くさんあります。
『もり』関係は2階にあります。店内の階段をあがっていくと入り口。
優しいお兄さんがあれこれ教えてくれます。
ちなみに『もり』は英語で『スピアーフィッシング』、『もり』の刺す道具を『スピアー』と言います。
値段も種類もたくさんあります。うちは一番安いの使ってます。まだまだひよっこなんで。笑
足ひれ(フィン)も揃ってます。
ここまで、本格的でなくても〜、、、という方は、ワードにあるスポーツオーソリティでも売ってます。『もり』は確か70〜80ドルくらいからあったと思います。
『もり』をしなくても、本当にここはオススメのビーチです。
海に入らなくてもリフレッシュできるので、ぜひ行ってみてくださいね。
素敵な写真も撮れますよ〜♬
他にもおすすめビーチを教えて欲しいかたは
808-228-1716 または
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ハワイ不動産の小さなお問い合わせにもお答えしますよ〜
コメント
いずれハワイに不動産を持ちたいと思っています。
コメントありがとうございます!いつかの『その日』のために、お役にたてる情報を(今さら聞きづらいことも含めて)アップしていこうと思います。